セラピストについて


名古屋藤が丘でニールズヤードのアロマとハーブとフラワーエッセンスを学ぶ自然療法のサロンとスクールハーブの家アロマトリートメントとマタニティートリートメントにハーブボールやハーバルボールで温める温活、セッションと子育てママサポートにコーチング、ナチュラルでシンプルな暮らしや丁寧な暮らし、なるべくちゃんと暮らす、自然が好きでアロマレッスンやハーブレッスンをお稽古したいハーブガーデンやガーデニングが好きガーデンのレッスンが楽しくてハーブティーとヴィーガンの手作りおやつが美味しいニールズヤードパートナーシップアロ

「なるべくちゃんと」がモットーです


 

セラピストプロフィール

 

1964年9月名古屋生まれの名古屋育ち

正真正銘の名古屋っ子です

 

英語の専門学校(ビジネス秘書コース)を卒業後、自動車メーカーに入社

海外へ自動車の補給部品を輸出する部署で10年間働きました

 

花粉症の症状を和らげる方法として出合ったのがアロマセラピー

初めて手にしたのはティートリーの香りでした

専門書を読むとか、スクールで習うとか…そんな知恵は働かず、何年もひたすら花粉の時期だけティートリーを焚いていました

 

元フジテレビのアナウンサーで退職後はアロマセラピストとして活躍されている大橋マキさんを特集した番組を見たことがきっかけで、アロマセラピストという仕事に興味をもちました

 

名古屋にニールズヤードがオープンした2007年にアロマ基礎クラスを受講

その後、アロマ応用クラス、メディシナルハーブ、フラワーエッセンスと自然療法を学び、知れば知るほど奥深いハーブのとりこになりました

 

2016年、ホリスティックスクールニールズヤードレメディーズ IFAプロフェッショナルアロマセラピートレーニングコースを主席で卒業し、英国IFA認定アロマセラピスト資格を取得

 

2017年4月、自宅の一室にて【自然療法のサロン&スクール ハーブの家】をオープンしました

 

  

 私のモットーは「なるべくちゃんと」

 

健やかに生きるためにはちゃんと生活することが基本です

ちゃんとしたご飯を食べて、ちゃんと動いて、ちゃんと寝て…

 

確かに「ちゃんと」は大事だけど、「ちゃんと」にとらわれるのも何か違う…

 

自分自身のために、家族のために、ちゃんと暮らすけど

自分ができるときにできることをやっていければいいんじゃない?

少しゆるいけど、無理をしないで心地よく暮らす

 

それが私の考える「なるべくちゃんと」です

 

「なるべくちゃんと」を心がけた日々の暮らしを大切にしながら

好きなことを仕事にしている今はとても幸せです

 

食べることと眠ることが何より大好き

好きな食べ物はタコ

好きな場所は名古屋とハワイ

好きな香りはネロリ

好きなハーブは…うーん、選ぶのが難しいです…

 

こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします

 

 

【主な資格】

英国IFA認定アロマセラピスト

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト

JAMHA認定ハーバルセラピスト

ニールズヤード認定ホリスティックライフスタイリスト

ニールズヤードパートナーシップ認定アロマセラピー/フラワーエッセンス講師・アロマセラピスト・フラワーエッセンスコーチ

WATEC認定アロマリメディアルセラピスト

バッチフラワーエッセンスプラクティショナー

 ベビーマッサージアドバイザー

 

   

大切にしていること

 

ハーブの家で大切にしているのはホリスティックという考え方です。

 

【ホリスティックを伝えること】

 

ホリスティック(holistic)は、「全体的」とか「包括的」という言葉で訳されています

アロマやハーブなどの自然療法の分野では、このホリスティックという考え方がとても大切です

 

「こころとからだはつながっている」という言葉はホリスティックを表すことばのひとつ

起きているからだやこころのトラブルだけを見るのではなく、こころとからだ…人間のからだ全体からの視点でとらえていきます

 

トリートメントでは、疲れているのはこころなのかからだなのか…お話をよく伺いながら、お疲れをもたらしている本当の原因を考えていきます

こころが疲れているときにはからだを癒し、からだが疲れているときにはこころを癒して…

こころもからだもすっきりしてお帰りいただけるよう努めてまいります

 

レッスンでは、季節ごとに起こるちょっとした不調やご年齢を重ねることによるご体調やお気持ちの変化など、からだのメカニズムをわかりやすくお伝えするとともにアロマやハーブでご体調を整えて、健やかで美しく生きるホリスティックビューティーを目指してまいります

 

【ホリスティックに伝えること】

 

自然療法では、植物のあらゆるパワー…香りや栄養、花のエネルギーなどを利用しています

また、自分でハーブを育て、その成長を見守ることからも多くのことを学ぶことができます

ハーブの家では、アロマやハーブ、フラワーエッセンスという分野にとらわれず、植物が持つチカラをまるごと全部、ホリスティックに楽しんでいただくことができます

 

●植物の香りでこころとからだを整えるアロマセラピー

  

●植物がもつ栄養素やフィトケミカルでからだの内側から健やかにするメディシナルハーブ

 

●花のエネルギーでこころを整えるフラワーエッセンス

 

●美味しくて心豊かな生活を送る小さな一歩ハーブガーデニング

 

レッスンでは植物がもつちからを丸ごと利用した、ナチュラルでホリスティックなライフスタイルをサポートさせていただきます

 

   

オーガニックへのこだわり

 

オーガニックは「有機の」という意味で、一般的には有機栽培(農業)で育てられた農産物をさします

オーガニックの野菜は「ふつうの野菜より甘くて美味しい」とか「パワーをいただける」と言われますが、私もそう思っています

野菜だけでなくハーブも同じです

 

自宅の小さな庭をハーブガーデンにしようと決めたときから、殺虫剤などのお薬や化学肥料を使わないで、できる限り植物自身がもつ力で育つようにしよう…と庭づくりをしてきました

青虫やアブラムシを手で取り除いたり、天候の変化が厳しくて生き残れないハーブたちがいたり…大変なことも、上手くいかなくて落ち込んだりすることもありますが、そうやって育てたハーブたちの生きる力の強さを実感してきました

 

植物が育つ土地(太陽や土、水などの自然環境)がもつエネルギー、植物そのものがもつエネルギー、植物を育む人がもつエネルギー…すべてが揃って最高の品質とパワーをもつ植物に成長するのだと思います

 

オーガニックで栽培された植物から抽出されたエッセンシャルオイルと普通に栽培された植物からのものとでは成分的に違いがあるの?という質問を受けたことがありました

実際にそのような比較をしたことはないのですが、化学成分的に大きな違いはないと思われます

それでも、ハーブを育て見守ってきて、数字には表れない何かしらの力が備わっていると確信しています

 

また、アロマセラピーやハーブ療法にハーブのパワーやエネルギーが関係するのだろうか…と思われるかもしれません

私たちのからだには「気」や「バイタルフォース」などと呼ばれるエネルギーが流れていることはよく知られていて、イタリアの研究者はアロマセラピーで用いられるエッセンシャルオイルが私たちのからだのエネルギー(気、バイタルフォース)に直接影響を及ぼすという研究結果を発表しています

 

私たちのからだのエネルギーに直接働きかけるものならば、最大限の力を持った植物を使いたい、エッセンシャルオイルやハーブもオーガニックのものを…と思うのは自然なことでした

 

ハーブの家では、トリートメントでもレッスンでもオーガニックの素材にこだわり、より良質のものを提供してまいります

 

ハーブの家で使用しているオーガニックのブランドをご紹介させていただきます

 

【ニールズヤードレメディーズ】

自然療法の先進国イギリスにて、ロミー・フレイザー氏が創業した自然薬局がはじまり

「大量につくるよりも大切につくること」をはじめとしたポリシーを現在も守りながら製品を作っています

私がアロマやハーブなどの自然療法を学んだスクールもこのニールズヤード

認定基準が厳しいとされる英国土壌協会(ソイルアソシエーション)のオーガニック認定を取得(ハーブティーはJAS認定)しており、エッセンシャルオイル、ハーブティーや基材、サロンで使用するオーガニックコスメなど、たくさんの製品を使用しています